鳥取県八頭郡智頭町にある土師神社は、国之常見命・玉依姫命・スサノオ命・彦火々出見命・岐神他十七柱をお祀りする神社です。
私の勉強不足かも知れないですが、国之常見命はもしかしたら国之常立命の誤字なのかなって思います。
さて、私事ではありますが、前回久々の投稿で、野見宿祢と共に安来の神楽は大阪へ行ったのでは・・・と、勝手に自分の感想を書いていましたが、さっそく別の回答がありそうなヒントを頂いたので、こちらの神社に何かあるのでは!と、お邪魔しました。
鳥居をくぐり、参道を登って行くと拝殿があります。
↑ 拝殿正面
↑ 狛犬
↑ 2枚 境内の様子です。
↑ 本殿
野見宿祢の子孫には土師氏(埴輪などを作る一族)がいます。
こちらの地名にも土師・埴̪師が出てきます。
野見宿祢が亡くなったとされるところは、ここから更に東に行った兵庫県たつの市にあると云われています。
そこから一族が別れ、この地に定住した人たちがいたのかものかもしれません。
(これが今回のヒントかな??)
きっとまだまだ野見宿祢について学びなさいと言うメッセージのような気がします(笑)
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