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こちらのページでは、かっちょの友人や、いつも参考にさせて頂いているサイトなどの紹介をしたいと思います。

・つっきー

かっちょの友人の吟遊詩人です。いつも、他愛のない会話をしたりして、お互いの考えを整理しあったり、刺激しあっています。

・社☆ガールさん

神社巡りの参考にさせてもらっています(^^)
神社のことにもお詳しいです(^^)b

'22年3月より社☆ガールオフィシャルホームページが作成されたとのこと。

オフィシャルページのリンクを追加しています。

従来のAmebaowndの社☆ガールページへのリンクはその下にあります。

・古事記おじさん
古事記おじさんこと多羅尾先生のHPです。
一昨年は数回座談会に参加させて頂き、貴重なお話をお聞きすることができました。

また、先生の著書「古事記外伝イズモ・クロニクル」はとてもリアルな世界観で描かれた古事記で、あっという間に引き込まれてしまいます(^^)

古事記おじさんの日本のはじまり探し

―「神話部分」を読む ― 黄泉の国 ⑦ 最後(いやはて)にその妹伊邪那美の命、身自(みづか)ら追ひ来ましき。 最後にイザナミ自身が追いかけてきた。 すなはち千引(ちびき)の石(いは)をその黄泉比良坂に引き塞(さ)へて、 その石(いは)を中に置き、 そこで(イザナギは)巨岩を黄泉比良坂に引っ張ってきて、 (イザナミ・イザナギ)の間に置いて、 各(あい)對(むか)ひ立(たた)して、事戸(ことど)を度(わた)す時に、 伊邪那美の命の言(まをし)たまはく、 (二神が)向き合って、夫婦離縁の言葉を交わす時、 イザナミが言った。 ※「渡事戸」の読み方は許登度袁和多須(ことどをわたす)で、意味はよく分からないようです。 宣長が検討した結果「夫婦(めを)の交(むつひ)を絶(た)つ證(しるし)の事と思はるるなり」 としていますから、「男女が離別する時の言葉」のようです。 江戸時代の「三行半」のようなものなのでしょうか。 「愛(うつく)しき我(あ)が汝夫(なせ)の命、かく爲(し)たまはば、 汝(みまし)の国の人草(ひとくさ)、一日(ひとひ)に千頭(ちかしら)絞(くび)り殺さな」とまをしたまひき。 (イザナミが)「いとしい貴男がこんな事をなさるなら、 貴男の国の人々を一日に千人絞め殺します」と言った。 ここに伊邪那岐の命の詔(の)りたまはく、 「愛(うつく)しき我(あ)が汝妹(なにも)の命、汝(みまし)然(しか)爲(し)たまはば、 吾(あれ)一日(ひとひ)に千五百(ちいほ)産屋(うぶや)立ててな」とのりたまひき。 するとイザナギが、 「いとしい妻よ、お前がそうするなら、 俺は一日に千五百人生ませる」と言った。 ここをもて、一日(ひとひ)に必ず千人(ちひと)死に、 一日(ひとひ)に必ず千五百人(ちいほひと)生まるる。 これにより、一日に必ず千人の人が死に、 千五百人が生まれるのである。 故(かれ)、その伊邪那美の命を、黄泉津(よもつ)大神と謂(まを)す。 またかの追ひしきしによりて、道敷(ちしきの)大神と號(まを)すともいへり。 このようなことから、イザナミをヨモツ大神と言う。 また(イザナギに)追いついたので、チシキの大神とも名付けられた。 またその黄泉(よみ)の坂に塞(さや)れりし石(いは)は、

古事記おじさんの日本のはじまり探し

兎年初ふらっと神社で紹介した八上比売に関するリンクです。

・鳥取市HP

・八上比売アニメ公式サイト

・八上比売アニメYouTube