島根県安来市広瀬町西比田にある金屋子神社は、金山彦、金山姫をお祀りする神社です。
金山彦、金山姫はともに、イザナミから生まれた神様です。
イザナミが火の神を生んだ後、火傷で苦しんでいるときに生まれた神様です。
ご神名からも分かるように、鉱山や鉱物の神様として信仰されて、天目一箇神(あめのまひとつのかみ)と同一神とも言われており、鍛冶、製鉄の神様としても信仰されています。
↑「たたら」で出た鉧(けら)
神社横の道を登って行くと、奥宮へも行けます。
車の転回は難しいので、駐車場に車を止めさせてもらって、歩いていきます(^^)
鳥居をくぐって、進んで行くと、すぐに見えてきます(^^)
奥宮なので、ここが大古からの祭祀場ですね(^^)
ご神体は、きっとこの巨石でしょうね(^^)
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