鳥取県鳥取市用瀬町宮原にある犬山神社は、国常立命(くにのとこたりのみこと)、葦原醜男(あいはらのしこお)、八上姫(やがみひめ)を御祭神とする神社です。
↑小さくて見え難いですが、葦原醜男を縮めて
「因幡葦男さん」(いなばのあしお)と、呼んでいるそうです(^^)
因備線の線路を渡ります キョロ <(・・ )三( ・・)> キョロ
少し行くと、右手に社務所がありました(^^)
写真では杉が目立って見えにくいですが、奥の斜面に椎の木が見えます(^^)
苔むす石段を上がっていくと、忠魂碑があり、そこは広場になっていました。
その広場になっている、忠魂碑の右奥からは水が流れ小川になっていました。
鳥居からここまでが約100mです(^^)
ここから、つづら折りの山道の石段を登っていきます(^^)
忠魂碑から約300m程登っていくと、頂上に社殿があります(^^)
こちらには、八上姫の出身地であるとか、
その八上姫が乱暴を働く者たちを退治したとか、
狩猟時代に犬を飼いならし、狩猟に使った犬飼部の拠点であったなどの話が伝わっているそうです。
また、冒頭で紹介したように、因幡葦男さんといわれるように、足腰の病に霊験があるそうです。
私も、これからもしっかり自分の足で神社を巡れるように、お願い致しました(^^)
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