鳥取県鳥取市にある中臣崇健神社は、オオモノヌシを祀るじんじゃです(^^)
この神社には、拝殿の後ろに石の玉垣で囲まれた、磐座のみの神社です。
そのため、磐座信仰の形態の残る神社とも言われています。
↑中央が玉垣です(^^)
オオモノヌシとは、少彦名命が居なくなった後、大国主命と国造りを行った神様で、奈良県にある三輪山をご神体とする大神神社(おおみわ)と同じです。
ミワ氏とも関係の深い土地だったのではないか?と、言われています(^^)
出雲ー伯耆ー因幡ーヤマトの人の行き来も見えてきそうな、ひっそとたたずむ神社です(^^)
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