韓釜(からかま)神社

島根県出雲市唐川町にある韓釜神社は、スサノオが御子神と共に、新羅から植林、製鉄技術を持って帰ったところと、言われています。

駐車場に車を止め、そこから山へ向かって歩いていきます。

途中まで舗装路がありますが、林道に変わります。

駐車場から上の写真の鳥居が約2Kmだったと思います(^^)

鳥居をくぐると、かなり勾配のキツイ階段が待ち構えています(^^)

ゆっくり、ゆっくり息を整えながら登っていきます(^^)

大きな岩が見えたら、もうひと踏ん張り!

最後は、この岩の裂け目を潜り抜けます。天然のゲートですね(^^)

結構狭いですし、足元は岩で見えないので、転ばないように進みます。

お腹と背中を擦りながらも、ゲートを抜けると、お社が出迎えてくれます(^^)

帰りもやっぱりゲートを通らないと帰れません(^^;

帰りの階段は、コケで滑りやすくなっているので、転んだら一気に下まで転がり落ちそうな感じです(^^;

降りて、右斜め前方には、スサノオが乗っていた船が石になったものとして伝わる

岩船があります(^^)

川に沿って林道を進むと、様々な形の滝も見れます(^^)

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自分の足で巡った神社を神話や伝承を交えてお伝えします。 山陰の神社を中心に、奈良・京都などの神社も巡っています。 御朱印なども一部ですが写真をアップしています。 神社巡りの御供になれば幸いです。

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