鳥取県西伯郡大山町にある逢坂八幡神社はホンダワケ命(応神天皇)をはじめ、十八柱の神様をお祀りする神社です。
865年に豊前国・宇佐八幡宮より勧請されたお宮とあり、古くからこの地へ鎮座、崇敬されているお宮です。
↑ 随神門をくぐると手水舎があります。
↑ 狛犬さんたち
↑ 2枚 縁結びの木
拝殿手前の階段の右手にある縁結びの木です。
注連縄のところで、枝が一つになっています。
↑ 2枚 悪縁切りの木
拝殿手前の階段の左手にある悪縁切りの木です。
こちらはえだが繋がっていない木です。
↑ 拝殿
銀杏の実がいっぱい落ちていました(^^)
↑ 拝殿の龍
↑ 本殿と本殿にある木彫りの絵
詳しい内容は分かりませんm(__)m
↑ 2枚 境内社
↑ 2枚 境内にある磐座
↑ 2枚 境内社 武内神社・揖津神社
↑ 境内の様子
右手の階段から木ノ根神社まで続いています。
↑ 御祭りの様子・御幸行列が行われるそうです。
また、こちらの神社の神事で旧歴の一月十五日には管粥神事といって、粥占が行われるそうです。
ーおまけー
こちらの逢坂八幡神社から木ノ根神社まで続いていますが、その途中に甫登神社も勧請されていました。
こちらは、甫登神社(逢坂八幡神社)にて紹介させていただきます。
逢坂八幡神社の近くには、他にも後醍醐天皇が隠岐の島から船で到着した地があったので行って来ました。
↑ 3枚 後醍醐天皇が着いた場所と云われているところ。
3枚目の左側にかすかに美保関が見えています。隠岐の島はそこから更に写真中央よりの位置にあると思われます。
後醍醐天皇は安来の港から中海を通って境水道を通り、美保関ー隠岐の島へと流され、今度は隠岐の島からこの場所へと辿り着いたようです。
そして、ここからまた大阪を目指したとありました。
凄いパワーですよね(^^)
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